【2016年お盆休み】九州新幹線の混雑予想を3分で解説
こんにちは、ユウです。
今回は九州新幹線の混雑状況。
それも2016年のお盆休みに絞ってお伝えします。
実家へ帰省することを考えるなら、
できるだけ早く確保したいのがお盆の切符。
特に2016年は4月に熊本地震が発生し、
「一度実家の様子を確認したい」と考える人が、
熊本はもちろん九州全域で増えています。
2016年のGWは飛び石連休だったので、
帰省できなかった人も結構いる様ですし、
まだ本震から3週間ほどしか経過しておらず、
様子を確認する所ではなかった地域もありました。
九州自動車道を使い帰省する人もいますが、
さすがに関東圏からだと新幹線や飛行機の方が便利。
その一方でボランティアの交通手段もあり、
想像以上に混雑が予想されているのです。
2016年九州新幹線のお盆休みの混雑状況を3分で解説
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2015年のデータを確認すると、
九州新幹線はお盆休み中に
乗車率100%に達した日はありませんでした。
実際はほぼ100%だったので、
切符が余っていたわけではないのですが、
乗車率100%越えが普通な東海道新幹線に比べると、
混雑具合はまだマシだったと言えます。
今回は九州新幹線の混雑状況をお伝えしますが、
博多にたどり着くまでの東海道新幹線の切符。
必要な人はまず、この切符を確保することが第一ですね。
九州新幹線ですが、2016年は特に帰省ラッシュで
お盆の期間中は乗車率100%越えもありえる状況。
2016年は震災の影響もあって、
可能性は非常に高いと言えます。
飛行機を使う人がどこまで増えるかによって、
乗車率も変動はあるでしょうが、
例年以上に帰省を検討する家庭は増えるので、
切符は前もって抑えた方が良いでしょう。
さいわい九州新幹線には自由席が存在するので、
立って乗車することも可能ではありますが、
子供連れだとストレスもたまりますからね。
2016年のお盆で九州新幹線が混雑するのはいつ?
ここからは具体的に、
いつ混雑するのかを見て行きます。
一般的にお盆は8月13日〜16日。
13日に先祖を迎え入れ、16日に送り出します。
例年ですと16日には帰省ラッシュ。
九州新幹線はもちろん、
博多からの東海道新幹線でも一番混雑します。
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ただし今年は13日と14日が土日。
16日は火曜日にあたります。
カレンダー通りに進める会社があれば、
15日から出勤するケースもあるでしょう。
私の会社では山の日の11日から、
14日までを一斉休暇としており、
前後に有給を自由に取得する形をとっています。
ですので2016年は16日に加えて、
14日の日曜日にも帰省ラッシュが訪れる可能性があります。
事前に混雑を見越した上で、
切符を確保してください。
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